2022.01.31
2022.01.30
2022.01.29
2022.01.28
2022.01.27
2022.01.26
2022.01.25
2022.01.24
2022.01.23
2022.01.22
2022.01.21
2022.01.20
2022.01.19
2022.01.18
2022.01.17
2022.01.16
2022.01.15
2022.01.13
2022.01.12
2022.01.11
マツバラン
みなさん こんにちは
自宅の近くで、マツバランの育っている擁壁があります。時々 通るときに眺めていますが、2,3年前に比べ大株になっています。ですが、この冬の寒さで如何なるかと心配していました。年明けに行って見るとやはりという感じです。良く育って、胞子も付けていますが、この冬は、茶色くなった茎が多く見受けます。
自宅の近くで、マツバランの育っている擁壁があります。時々 通るときに眺めていますが、2,3年前に比べ大株になっています。ですが、この冬の寒さで如何なるかと心配していました。年明けに行って見るとやはりという感じです。良く育って、胞子も付けていますが、この冬は、茶色くなった茎が多く見受けます。
育成場所の上に回って確認↓ 初めて観察した2017年10月↓
冬に枯れても復活することを2001~3年かけて、ある公園で観察したことがあります。ここでは、落葉樹の枝の下で冬に姿を消すことが多かったのですが、春に茎をのばしていました。胞子を着くまで成長しませんでした。ところが、被さっていた枝を切られた後は次第に寂しくなって、2年後には出なくなりました。
寒さに弱いことが判ったので、当地ではどうなるか気になると、友人話したところ株を少し送ってくださいました。鉢植えで常緑樹の下なら緑のまま越冬して胞子も付けます。放射冷却のきつい場所だと消えてしまいます。
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2022.01.10
2022.01.09
2022.01.08
2022.01.07
積雪(3)
みなさん こんにちは
6日午後の雪から一夜明けて、庭を見ると真っ白できれいでした。
気温は、-3度近くまで下がりましたので、朝は凍っていましたが日の出とともに溶けています。
北の生垣のツバキ(獅子頭咲)の花にも雪が積もっていました。→
気温は、-3度近くまで下がりましたので、朝は凍っていましたが日の出とともに溶けています。
北の生垣のツバキ(獅子頭咲)の花にも雪が積もっていました。→
20m弱離れて挟んだお家の
アンズの枝に雪が積もっています。 我が家の庭の蜜柑類の木にも
アンズの枝に雪が積もっています。 我が家の庭の蜜柑類の木にも
みかん類の木に近づいてみました。ブンタンの一種は未収穫でしたが、すぐ溶けたので大事無いと思います。
まだ咲いていませんが、
庭の巣箱の屋根にも積もりました 梅の枝にも着雪しいています
庭の巣箱の屋根にも積もりました 梅の枝にも着雪しいています
ケヤキ・サルスベリなど落葉樹の枝もお化粧しました。 下:カキノキ
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2022.01.06
2022.01.05
ナンキンマメ(ラッカセイ)(2)
みなさん こんにちは
1/4日に(1)をアップしました。小さなプランターで窮屈に栽培した記録です。今年につなぐ種子の採取が出来ました。
八月に伸びた枝の先を切って、小さな鉢に砂交じりの土を入れて挿し木しました。株元で咲いた花は、子房の柄を伸ばし、潜って鞘が10月に出来始めていました。
10月はじめに、土の表面から8cm程度のところに花を咲かせて、柄が伸び始めました。(下右)
10月はじめに、土の表面から8cm程度のところに花を咲かせて、柄が伸び始めました。(下右)
これ幸いと小さな透明なカップ 約1月経ってカップ
に砂を入れて、柄の先が入ると を静かに取りました。
思われる位置にセットしました。↓ 鞘が成長していました。↓
に砂を入れて、柄の先が入ると を静かに取りました。
思われる位置にセットしました。↓ 鞘が成長していました。↓
更に20日ほど経つと、 開花後 80日ほどで2個目
1個目が充実してきてるようです↓ の種子も出来ているようです↓
1個目が充実してきてるようです↓ の種子も出来ているようです↓
下は、1月3日の鞘です。開花後 180日位で熟する(気温によるか)聞いていますので、カップを2段積にして再度被せておきました。室内に置いていますが、冬越しは無理かもしれません。
昨年は失敗しました。暖かくなるまで緑を保っていれば、初夏に外のプランターに移す予定です。
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