生垣の中に一本混植しているサルスベリが、７月半ばに花を咲かせ始めました。外からは見えなかったので、木の下にもぐって花を写しました。 下旬になるとにぎやかに咲きはじめ、道からもばっちりです。
アメリカホドイモが、つるを伸ばし、たくさん花を咲かせています。
葉と花序
川の端の方に出来ている中洲的なところで草木を写していたところ草陰にトンボが止まりました。
木陰に住む昆虫です。幼虫・成虫共に樹液を吸うし、白い粉を撒くので害虫と呼ばれます。
電線の上にキジバトが2羽停まっていました。仲良しかと思ったのですが、突然 一羽に飛び掛かりました。すぐ一羽は別の電線に逃げましたが、執拗に追っかけて蹴飛ばします。
ヤイトバナやサオトメカズラとも呼ばれるヘクソカズラです。なんとなく、肩が凝ったと言って、もぐさを肩に載せてお灸をすえていた人を思い出させる花です。 花筒の中は毛むじゃらです。
ナツフジの季節になりました。道に面した生垣に植えていますが、これからしばらく花が道に散るので掃除と生垣が痛まない程度に蔓を間引くのが日課になりそうです。
一昨年 友人から種子を頂いて、昨年栽培した黒落花生（ナンキンマメ）の種を蒔いたところ芽を出しました。失敗すると困ると思い挿し木も残していたのですが、挿し木は次第に衰えました。新しい苗が出来たので、今年もプランターで栽培を試みます。
玄関前の木の陰でマンリョウが花を咲かせ始めました。
覗いたら確かに、２０cmほどの鳥の巣があります。何かわかりませんでしたが、世間話をしているとヒヨドリが近くに来て何か迷っています。しばらくすると、立ち話している２m程離れたところを通って木に入りました。
近くの児童公園に植栽されているリョウブです。１週間ほど前に通った時はもう少しと思って居ましたら、すっかり出遅れてしまいました。
７/３にアップした、諏訪神社の前日 多分 霧ケ峰高原に行って、昼食をとったようです。玄関のドアに「強清水山荘」と名前の入った写真が出てきました。今の「ホテルこわしみず」の前身のようです。
７/３日 諏訪の神社の写真をご覧頂きましたが、半世紀前の諏訪湖の写真もご覧ください。建物は、泊まったホテルだと思います。湖畔ホテルの浴衣姿の写真もありました。今はこの名前のホテルは？です。
ひと昔も前にどなたかから頂いた芋が小さなプランタで育ち、今年も花を咲かせ始めました。
旅行先としめ縄などから、諏訪大社 下社秋宮 神楽殿に間違いないと思います。このフイルムに写っている方々を思い出そうと努力して見ましたが、半分もお名前が出てこない。
迫力のあるしめ縄と天覧の白松です。松は半世紀たって如何なっているか知りたいところです。
梅雨入りしたとみられると発表があって半月経って、これから雨の日が多くなりそうです。６月末に写したアサガの花です。いろいろの株から種子を採ったようで、色や花弁の皴のより方など様々でそれなりに面白い。
手元に寄せられるので、花に迫って観察しました。香りをアップできないのが残念ですが、夕暮れから朝にかけて良い香りを放ちます。
さらに迫って、ずい柱の先が、誰かの顔に似てるっと思い、接写して更にトリーミングしました。
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