2020.05.31
2020.05.30
2020.05.29
2020.05.28
2020.05.27
ヤセウツボ(2)
みなさん こんにちは
先日 ヤセウツボの群落を見かけた道路予定地に再度行ってみました。遊歩道にはみ出したのを一本抜て持ち帰りました。この場所では中間ぐらいの大きさです。下の方の実が大分熟していました。ずいぶんたくさん種が入っています。
先日 ヤセウツボの群落を見かけた道路予定地に再度行ってみました。遊歩道にはみ出したのを一本抜て持ち帰りました。この場所では中間ぐらいの大きさです。下の方の実が大分熟していました。ずいぶんたくさん種が入っています。
貯蔵根部分の断面を観察しました。下の方に寄生された植物の根を取り込んだ痕跡が見えます。
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2020.05.26
2020.05.25
2020.05.24
2020.05.23
2020.05.22
2020.05.21
ヤマアイ
みなさん こんにちは
ヤマアイは、多くの図鑑で雌雄異株と書かれています。10年以上前になりますが、とある先生と歩いたとき、雌雄異株と書いている図鑑があるが、違うような気がすると仰ったことがあります。その後何となく気になり、プランターなどで栽培しましたが、環境・季節によって性が変わったり、同時に雌雄の花を咲かせる株の実証が出来ないでいました。今回増え過ぎたプランターのヤマアイをすべて始末して、雄花を咲かせた一本(A)と雌花を咲かせた一本(B)を別々の鉢に植えました。
3月3日雄花を咲かせる 同 月日 雌花を咲かせる
ヤマアイは、多くの図鑑で雌雄異株と書かれています。10年以上前になりますが、とある先生と歩いたとき、雌雄異株と書いている図鑑があるが、違うような気がすると仰ったことがあります。その後何となく気になり、プランターなどで栽培しましたが、環境・季節によって性が変わったり、同時に雌雄の花を咲かせる株の実証が出来ないでいました。今回増え過ぎたプランターのヤマアイをすべて始末して、雄花を咲かせた一本(A)と雌花を咲かせた一本(B)を別々の鉢に植えました。
3月3日雄花を咲かせる 同 月日 雌花を咲かせる
矢印 雄花(3/3)の花梗の残骸 雌花を咲かせた株です。
現在、茎の頂部 花が咲き始めている
柱頭が見えます 長く伸びた花梗の先も雌花です
柱頭が見えます 長く伸びた花梗の先も雌花です
少し茎の斜め上から観察 春 雌花を咲かせた株です
春 雄花を咲かせた株ですが、 茎の頂部は雌花ですが
雌花が咲いています。 葉の間のは雄花です。
春 雄花を咲かせた株ですが、 茎の頂部は雌花ですが
雌花が咲いています。 葉の間のは雄花です。
春 雄花を咲かせた株は、この季節 雌花だけを咲かせています。また、雌花を咲かせた株は、茎の頂部はやはり雌花ですが、中間の葉腋から出た花梗に雄花を咲かせました。今後、各々の株が雌雄何方の花を咲かせるか、観察する予定です。
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2020.05.20
2020.05.19
2020.05.18
2020.05.17
ユキノシタ(2)
みなさん こんにちは
わが家の庭のユキノシタは、ほとんど先にご覧頂いたように白い花です。隣家との境に下部の2弁がわずかにピンクに染まり、上部の花弁が、ピンクの斑がはっきりしている花を咲かせる株が、数株(多分クローン)見つかりました。
わが家の庭のユキノシタは、ほとんど先にご覧頂いたように白い花です。隣家との境に下部の2弁がわずかにピンクに染まり、上部の花弁が、ピンクの斑がはっきりしている花を咲かせる株が、数株(多分クローン)見つかりました。
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2020.05.16
2020.05.15
2020.05.14
2020.05.13
2020.05.12
2020.05.11
2020.05.10
チョウジソウ(2)
みなさん こんにちは
先日 チョウジソウの鉢植えの写真と花の内部をご覧頂きました。
どうして受粉しているのだろうかと?と疑問を持たれた方がいました。私も?ですが、調べる気力も無くなっています。私も?ですが、調べる時間をかけで済ませようと再解体して調べました。雌しべの形は、ガガイモとほぼ同じです。
文献など、調べないで書いています。間違いがあれば、ご指摘ください。柱頭の場所は、2004~2006年まで、ガガイモで実験した結果から、類推しました。この仲間は、また違うかもしれません。
前回、ご覧頂いたのは、縦にメスを入れ内部を観察した写真です。
雌しべ上部は、太くなり粘り花筒の毛にくっついています。
この部分を花粉がすり抜けないとと受粉しないのではないかと推定しています。
先日 チョウジソウの鉢植えの写真と花の内部をご覧頂きました。
どうして受粉しているのだろうかと?と疑問を持たれた方がいました。私も?ですが、調べる気力も無くなっています。私も?ですが、調べる時間をかけで済ませようと再解体して調べました。雌しべの形は、ガガイモとほぼ同じです。
文献など、調べないで書いています。間違いがあれば、ご指摘ください。柱頭の場所は、2004~2006年まで、ガガイモで実験した結果から、類推しました。この仲間は、また違うかもしれません。
前回、ご覧頂いたのは、縦にメスを入れ内部を観察した写真です。
雌しべ上部は、太くなり粘り花筒の毛にくっついています。
この部分を花粉がすり抜けないとと受粉しないのではないかと推定しています。
説明を入れました。柱頭?は、雌しべと花粉発芽実験をして確かめていません。ガガイモの花粉発芽実験からの類推です。
花柄側から 花柄側に向かって
花柄側から 花柄側に向かって
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2020.05.09
2020.05.08
ジュウニヒトエxX(2)
みなさん こんにちは
ジュウニヒトエにしてはおかしい株の一枝を頂いて鉢で作っていました。その咲き始めと株と花粉を4月6日にご覧頂きました。
咲き始めの茎・花・葉 花の盛りが過ぎる
ジュウニヒトエにしてはおかしい株の一枝を頂いて鉢で作っていました。その咲き始めと株と花粉を4月6日にご覧頂きました。
咲き始めの茎・花・葉 花の盛りが過ぎる
ジュウニヒトエに近いキランソウとの雑種(ジュウニキラン)だと思います。
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