キツネノカミソリ

みなさん　こんにちは
　７月末に咲き始めたキツネノカミソリが、同じ林の中でもまだ元気に咲かせている球根がありました。この季節の方が、色が鮮やかでした。
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サトキマダラヒカゲ

みなさん　こんにちは
　昼間だったかも知れませんが、クヌギの株元に近いところで静に止まっていました。脚をつけてゆっくり近寄りましたが、動く気配が無かったのできれいに写せました。
　頭部を640X480ｐｘでトリーミングしたのが、左です。

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シロバナサクラタデ

みなさん　こんにちは
　プランターで放置状態にしているサクラタデが、遅ればせながら花を咲かせました。
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クララ

みなさん　こんにちは
　毒を含み、噛むとくらくらするということから名がついたと聞くクララの実が熟し、鞘がはじいていました。弾いた隙間から見ると、種子は帽子をかぶっているようです。
　　撮影：昭和薬科大学
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ヘビウリ

みなさん　こんにちは
　昭和薬科大学薬用植物園で、カラスウリの仲間のヘビウリが、長い実をつけていました。私の背丈に近いほどです。少し上で色がついてとぐろを巻いている実もあります。足元を見ますと白蛇も見つかりました。
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ＰＳ：昨日は、暑かった自宅の日陰の最高温度が、37.3度まで上がりました。

高ヶ坂遺跡

みなさん　こんにちは
　国指定史跡高ヶ坂石器時代遺跡は、敷石住居と考えられている牢場遺跡・稲荷山遺跡と八幡平遺跡（未公開）です。 　昨年　牢場遺跡に覆屋が掛けられきれいになりました。この夏、この入口をバスの中から見たところ草がぼうぼうなっています。 今回訪ねて確認してきました。牢屋遺跡に入って行くのを躊躇うぐらい草が茂っていました。非常に残念です。 左は、窓越しに写した牢場遺跡の敷石です。

町田市の遺跡の説明（クリック）ページです。
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アメンボ

みなさん　こんにちは
　アメンボは、なぜ水の上を歩けるのだろう？水をはじく細い毛が、生えていて水の表面張力を利用していることがよく知らています。その毛はどの程度だろうかと観察しました。右の写真は、解像度100倍の光学顕微鏡を使用しています。（スケール：はめ込み）
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キンミズヒキ

みなさん　こんにちは
　恩田川の水生生物の調査に合わせて、水辺に容易に降りられるところの除草や水たまりの手入れをして下さっているグループがあります。活動日にお邪魔しました。水辺で珍しいキンミズヒキを刈り残して下さっていました。ありがとうございました。
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オオニシキソウ

みなさん　こんにちは
　細い道の端でオオニシキソウが大きく育ち、花を咲かせていました。白く目立つのは腺体で、次にまだ雌しべを残した幼果と黄色い花粉を出した反ったＴ字型の雄しべ（雄花）を観察しました。
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チャドクガ

みなさん　こんにちは
　知人のブログでチャドクガの写真を見て、我が家の周りも気をつけなければと思っていたところ隣家の生垣にいました。所用を済ましてから確認するとカマキリが狙っていました。とりあえず、カマキリさんにお退き頂いてから殺虫剤を撒いてきました。我が家にも同じくらいにはいたので、枝を切ってから殺虫剤で退治しました。
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ＰＳ：表題「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」のはがきが舞い込みました。交番に届けました。１，２日当地に多く届いているそうです。住所も間違っているし、住んでいない人の名前でした。

ジュズダマ

みなさん　こんにちは
　水田が減ったり、溝がコンクリとで護岸されたりで、少なくなってきている植物です。恩田川の砂だまりで花を咲かせていました。卵型の鞘（総苞葉）の中に雌小花あって、柱頭を伸ばしています。（上左）　雌性期が終わるころに鞘の先から雄花穂を伸ばして、雄花が咲き始めます。黄色い葯が垂れさがって揺れていました。（上右） 　ジュズダマは、同じ仲間のハトムギに比べで、逞しい感です。熟したとき鞘もハトムギに比べて固くなります。
　薬用として栽培される、ハトムギを先にアップしました。
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キツネノマゴ

みなさん　こんにちは
　恩田川の河川敷のコンクリートブロックの隙間から芽生えたキツネノマゴが花を咲かせていました。少し雨が降ると流れになる場所です。花は、何とも面白く上唇ついた雄しべはなんとおも言い表せない造形です。葯の基部の突起もこれまた素晴らしい。花をアップで写し更にトリーミングしたのが左です。
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ヌスビトハギ

みなさん　こんにちは
　あまり時間がとれなかったので、近くの小さな林に出かけました。散歩道が確保されていて、そのすぐ近くの木漏れ日の当たる一角にヌスビトハギが咲き始めていました。その花に蟻が訪ねて来ています。少々風があり、近寄りがたい場所で、花のアップは、写せませんでした。鞘を探しましたが、まだ見当たりませんでした。次の機会に狙います。
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シマサルスベリ

みなさん　こんにちは
　シマサルスベリが、咲き始めました。早い年は、７月中に花を咲かせることもありますが、今年は平年並みです。
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ヘクソカズラ（２）

みなさん　こんにちは
　昨日　ヘクソカズラの花の外観をご覧頂きましたが、花の内部はと花筒部の一部切り取って観察しました。内部も沢山腺毛が生えていました。花の外がら見えた雌しべは、長細く腺毛に守られるように花の先まで来ていました。
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ヘクソカズラ

みなさん　こんにちは
　暑さに負けたり、来客があったりで、家の周りを歩く程度で、１週間過ごしてしまいました。近くに、ヤイトバナとも呼ばれるヘクソカズラが花を咲かせていました。
　花の内側も外側も腺毛が密にはえています。
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　ＰＳ：昨日　ＨＰトピックス・08.15号をアップしました。
　　植物の記事は、サジオモダカです。

タヌキマメ

みなさん　こんにちは
　8月初めからプランターで花を咲かせ始めました。タヌキマメは、お昼頃から花が開き始め、14時頃に当日開く花は咲き揃います。夕方　薄暗くなると閉じてしまいます。育成しているところに午前中にいてっても見落としてしまいがちです。
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ナンバンギセル

みなさん　こんにちは
　ミョウガの花が咲いている横でナンバンギセルの蕾が伸び始めていました。昨年は、このミョウガの群れにナンバンギセルが、何株も出たのですが、今年は、まだこの株だけです。 一日で見違えるほど伸びていました。
　ミョウガの葉が大分傷んでいますので、ナンバンギセルもうまく育たなかったかもしれません。秋まで様子を見ます。
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ＰＳ：少し暑さによる疲れも出てきたので、15日頃までお休みします。

ハマナデシコ

みなさん　こんにちは
　暑さに負けて家の周りで過ごす時間が多くなっています。種から育っているハマナデシコです。適当に世代交代しながら花を咲かせています。
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サルスベリ

みなさん　こんにちは
　生垣の間に植えているサルスベリが、きれいな花を咲かせています。台風１３号接近してきたので、荒れる前にと昨日朝写しました。当地は、雨風とも大したことはありませんでした。
　のろのろ台風で各地に大きな被害をもたらし、この時間も暴風雨にさらされている地域があります。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げるとともに、これ以上被害が広まらないようにとお祈りしています。
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ミンミンゼミ

みなさん　こんにちは
　アブラゼミに比べて見かけることが少ないミンミンゼミです。台風が、近付いて来ているので家の周りを一回りしました。コンクリートの上に寝そべっていました。羽化したばかり？で飛んで来たが、下屋の下に入ったので一休みしたようです。
ＰＳ：みなさん、台風が近づいていますご用心を
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タコノアシ

みなさん　こんにちは
　タコノアシが、花を咲かせ始めました。小さなプランターで栽培しています。環境省のカテゴリが準絶滅危惧で、多くの都府県でレッドデータとして指定されていますが、地下茎で繁殖する、比較的強い植物です。
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サギソウ

みなさん　こんにちは
　サギソウを20年近く鉢植えで栽培しています。ある年、アブラムシが発生して、何れかより病気を持ち込まれたようで、葉先の縮れや蕾の腐敗など起こしていました。芽出しのころから監視して、異常の出たのを抜き取りを重ねた結果、昨年・今年と正常な葉と花になったようです。
　花の長い距の先に蜜を貯めています。誰が、蜜を吸いに来るのだろう？
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イトタヌキモの一種（オオバナイトタヌキモ''23/08)

みなさん　こんにちは
　イトタヌキモの一種が、小さな水槽の中で花を咲かせていました。私は、種まで同定することは出来ません。きれいで面白い花と写してきました。（オオバナイトタヌキモ''23/08）
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フシグロセンノウ

みなさん　こんにちは
　フシグロセンノウが、林床で花を咲かせていました。この林に元々自生していたか？疑問ですが、身近に観察できるので助かります。
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ＰＳ：毎日猛暑が続いています。特別な用がない限り外出しませんが、家にいながら写真の整理が1週間以上も貯まってしまいました。

二ホンミツバチ

みなさん　こんにちは
　散策路横の大きなサワラ？の株元に二ホンミツバチが、巣を作っています。遠巻きに柵を設けられています。いじめなければおとなしい蜂です。
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火星

みなさん　こんにちは
　火星が大接近しています。手持ちのカメラで撮影して見ました。望遠鏡で見るような模様は無理でしたが、濃淡の確認が出来ました。
　下は、ほぼ同じ条件で撮影した月との比較です。
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タマアジサイ

みなさん　こんにちは
　タマアジサイが、花を咲かせていました。まだまだ丸い蕾の見られますので、しばらく楽しめそうです。といっても毎日猛暑で日中に家から出るのは躊躇っています。
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ヌマトラノオ

みなさん　こんにちは
　
　ヌマトラノオが花を咲かせていました。地下茎で増えますが、水辺の草が良く育つところでは、イネ科植物や背の高くなる草にまみれて弱りがちです。若干　手を入れて保護しないと消滅する草だと思います。 （画像をクリックしていただきますと大きく表示します）
ＰＳ：月２回を定例にしているＨＰトピックス08.01号をアップしました。取り上げた植物は、ミズタマソウとキツネノカミソリです。例月の通り、個人的に観察している気温・雨量についてもアップしました。

アケビコノハ

みなさん　こんにちは
　

　大和市自然観察センターで、展示されていたアケビコノハの幼虫が、無事羽化したと教わり観察させていただきました。出会えるチャンスが少ないし、飼育ケース内で、裏表の観察が出来てラッキーでした。

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