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みなさん こんにちは 枝を出し始めて何年も経っていない ヒノキバヤドリギが、寄生しているサザンカの小枝を頂いてきて、挿し木して育てています。比較的 撮影しやすい枝で花を咲かせました。節の部分の半周をマクロで撮影して観察しました。ほとんど開かない小さな雌花(矢印)は、蜜を出しています。 ヒノキバヤドリギは、暖かい期間花を咲かせ続けます。 (画像をクリックしていただきますと大きく表示します)
2018.07.17 | 固定リンク | 0 Tweet
のこさん コメントありがとうございます。実が熟すると飛び出すようですが、着いたところで、種子の持っている栄養分で根を伸ばし、宿主の皮を突きぬいて形成層にたどり着いて栄養を得なければならないので、育つ条件が非常に限られているようです。今年は、自宅で採種できると思いますので、播種して見ようと思っています。ヤドリギも同様です。マツグミやオオバヤドリギも種子から育てようとすると同じですが、シュートを出して新しい株を作ることがあるので、太い幹に小さな株が付いていることがあります。 花の雌雄ですが、私は追跡調査していませんので判りませんが、今回の写真で花弁の開いているのは雄花だと思っています。(両性花のの可能性もあるか?) その横に並んでいる小さな花が雌花だと思っています。何しろ花自体が小さいので、老眼で観察は無理になりました。
投稿: クスクス | 2018.07.17 19:39
ところで、雌花雄花の違いがあるのでしょうか? いつも真中に丸いのが見えて雌花花なと思っています。
投稿: のこ | 2018.07.17 15:46
きれいですね。近所のヒノキバヤドリギも5月頃に実に気が付き、丁寧に見たら花もありました。時々ルーペで覗きに行っていますがこんなにくっきり見えませんでした。 所々に飛び出した種子が貼り付いていたので今でもたくさんあるのに、どんどん増えそうです。
投稿: のこ | 2018.07.17 15:45
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コメント
のこさん コメントありがとうございます。実が熟すると飛び出すようですが、着いたところで、種子の持っている栄養分で根を伸ばし、宿主の皮を突きぬいて形成層にたどり着いて栄養を得なければならないので、育つ条件が非常に限られているようです。今年は、自宅で採種できると思いますので、播種して見ようと思っています。ヤドリギも同様です。マツグミやオオバヤドリギも種子から育てようとすると同じですが、シュートを出して新しい株を作ることがあるので、太い幹に小さな株が付いていることがあります。
花の雌雄ですが、私は追跡調査していませんので判りませんが、今回の写真で花弁の開いているのは雄花だと思っています。(両性花のの可能性もあるか?)
その横に並んでいる小さな花が雌花だと思っています。何しろ花自体が小さいので、老眼で観察は無理になりました。
投稿: クスクス | 2018.07.17 19:39
ところで、雌花雄花の違いがあるのでしょうか? いつも真中に丸いのが見えて雌花花なと思っています。
投稿: のこ | 2018.07.17 15:46
きれいですね。近所のヒノキバヤドリギも5月頃に実に気が付き、丁寧に見たら花もありました。時々ルーペで覗きに行っていますがこんなにくっきり見えませんでした。
所々に飛び出した種子が貼り付いていたので今でもたくさんあるのに、どんどん増えそうです。
投稿: のこ | 2018.07.17 15:45