みなさん こんにちは
ヤブコウジを観察していると環境の関係か?葉・茎の長さともに大きい個体と小さな個体があります。今回並べた町田市で写した個体(右)の周りの株は、葉の長さは、長いのでも60mmどまりで、神奈川県の個体(左)の周りは、100mmにもなる葉がありました。以前西伊豆でも大きな個体を観察して、地主の了解を得て一芽頂いて、鉢で栽培しています。やはり大きなタイプです。
大きいヤブコウジをカマヤマコウジと呼ぶそうですが、どの程度大きのを指すのか知りたいと思っています。
撮影:2017.12月下旬
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コメント
のこさん 明らかに大きと思って西伊豆から連れて帰りました。その後、横浜の郊外で、一回り大きなヤブコウジの鉢植えに出会いました。園芸関係の本にカヤマコウジと言う品種名が出てくるようです。普通のと大きいと言われるのと大きさが連続しているのか?明らかに差があるのか?検索表がないかとネットで調べましたが行き当たりませんでいた。
カラタチバナとヤブコウジは、葉の形状が違うのでのこさんは、あまり迷うことは無いと思います。果序も明らかに違います。
投稿: クスクス | 2018.01.06 17:06
今まで平気で見てましたが、大きなヤブコウジがあるのならカラタチバナと区別できるか不安になってきました。
根元の歩匐枝の有無で分かるのでしょうか?
それとも、大きくてもいかにもヤブコウジですか?
投稿: のこ | 2018.01.06 11:10