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2017.12.14

オオムラサキの仲間(幼虫)

みなさん こんにちは
tyou1210  エノキを食草とする、アカボシゴマダラ・ゴマダラチョウとオオムラサキは、自宅近くの雑木林にもいます。この季節になると幹を伝って下に降り、落ち葉などについて冬を越します。友人と育っていた可能性のある数本のエノキの根元を探しました。その折見つかった幼虫の記念写真です。撮影後は、元の場所に戻し、同じように少し落ち葉をかけました。  10年ほど前にこの三種の幼虫の違いを、蝶を研究されている先生から教わって作った資料は、HPにレポートとしてに登録しています。   
 撮影:2017.12.10 神奈川県
(画像をクリックしていただきますと大きく表示します)

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コメント

のこさん コメント有難うございます。私は良く判りませんが、水辺の大きなエノキを好むようです。アカボシとうまくすみ分けているのかも知れません。
 近くだと多摩動物公園に飼っていると思うし、足を延ばして、北杜市に行けば観察できると思います。北杜市と言えば、もう遅いと思いますが、ホザキヤドリギも観察できる場所があります。

投稿: クスクス | 2017.12.14 16:35

うらやましい環境ですね。幼虫は見たことありませんが、成虫でも私の近くではアカホシゴマダラ以外は見かけません。ゴマダラチョウも過去に数回、旅した時だけです。
オオムラサキに至っては、飼育して居る方が蜜を吸わせに公園に連れてきて居た時とテレビだけです。
ケヤキのもう少し若い木が増えたほうが良いのかもしれませんね。

投稿: のこ | 2017.12.14 09:55

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