ガガイモの花の観察
みなさん こんにちは
ガガイモの花に蛾が捕まって、逃げられなくなったところに出会いました。ガガイモについて、2000年~グループ(ワイワイ学校)で観察・研究しました。20年近くたったのと蛾の捕らえられたところに出会ったので復習して、レポートとしてHPにアップしました。
撮影:2017.09.01
みなさん こんにちは
ガガイモの花に蛾が捕まって、逃げられなくなったところに出会いました。ガガイモについて、2000年~グループ(ワイワイ学校)で観察・研究しました。20年近くたったのと蛾の捕らえられたところに出会ったので復習して、レポートとしてHPにアップしました。
撮影:2017.09.01
みなさん こんにちは
ツルウメモドキが早くも熟して、果実が弾き始めていました。黄色と赤のコントラストが、小鳥が好むのでしょう。
撮影:2017.09.20 神奈川県
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PS:facebookと連携テストをします。
みなさん こんにちは
カラスノゴマが、1平方メートルほどのところに群生して花を咲かせていました。この花は面白い。おしべは短く、仮雄しべの花糸に花粉を預けている。その様子を観察したいとアップで写したのが左です。
これは、訪れる昆虫を特化して、うまく花粉を運んで貰う手段でしょうが、更に考えを巡らせると、植物は、素晴らしい進化をして、栄養生産や運搬の合理化をはかっているのかもしれません。
すなわち、花粉や子房を成熟させるのに多くに栄養が必要で、生産工場(葉)から送るルートを短くすると、輸送路を作る材料も少なく、運搬ロスも少なくなる。花粉が成熟させた後は、あまり栄養の必要のないパーツ、もしくは、別の用途で長くなる花柱の様なところに成熟した花粉を預ければ、花粉を広いところに分散して昆虫などにつきやすくできる。その後、栄養を雌しべや子房の成熟のために優先的に使うと生産工場が小さくても良くなる。さらに、一つの花に送る栄養を雄しべから雌しべにスイッチすれば、この輸送路も同時に送るより細くできる。
このような合理化は、雌雄の成熟順のある植物にも言えるのではないだろうか?
何の科学的な裏付けもないアマチュアの勝手な妄想です。
撮影:2017.09.16,19 町田市
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みなさん こんにちは
トッピクス 09.15号でアカメガシワにキジバトが来ているところを紹介しました。鳥は、紫外線域まで見えると聞きますので、アカメガシワの果穂を近紫外線のフィルターを通して、デジカメで写すとどうなるか試みました。果実と種子の違いがはっきり出るかと思っていましたが、人の色域で見るコントラストと違いは見出せませんでした。人には葉の表裏がはっきり見分けられますが、近紫外線だけになると殆ど差がなくなることに驚きました。右端は、ブラックライト光で照らしデジカメで写しました。近紫外線フィルターを通したのとほぼ同じ感じに写りました。ただ、デジカメは、近紫外線の感度がきわめて悪いので、長時間露出になります。
自然光と近紫外線フィルターの写真データをグレースケールに変換したのが上です。
右端は、理論に基づくものでなくお遊びです。この様な色で見える動物もいるかもしれないと思い、自然光で写したデーターの赤成分を除去し、青と緑の画像の上に近紫外線フィルターを通したデータを66%で重ねたものです。
撮影:2017.09.18 町田市
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みなさん こんにちは
以前からまとめなければと思いながら、一昔経ってしまいました。写真を補って、2倍体ヤブカラシと3倍体ヤブカラシの形態の違いをレポートでアップしました。写真は、その中の一枚です。
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