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2017.09.30

ガガイモの花の観察

みなさん こんにちは
gagaimo  ガガイモの花に蛾が捕まって、逃げられなくなったところに出会いました。ガガイモについて、2000年~グループ(ワイワイ学校)で観察・研究しました。20年近くたったのと蛾の捕らえられたところに出会ったので復習して、レポートとしてHPにアップしました。   
 撮影:2017.09.01

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ムクドリの水浴び

みなさん こんにちは
mukudori1 mukudori2  ムクドリが、水浴びしていました。先のスズメ・キセキレイと違った、丸い石で囲まれた、水の深い場所を好んで入ります。   
 撮影:2017.09.21  町田市
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2017.09.29

キセキレイの水浴び

みなさん こんにちは
kisekirei1 kisekirei2
kisekirei3 kisekirei4  先のスズメと違っての少し流れのはやい場所を選んで水浴びをしていました。ここには他の小鳥は現れず、長々と浴びていました。   
 撮影:2017.09.21. 町田市
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2017.09.28

スズメの水浴び

みなさん こんにちは
suzume1 suzume2
 スズメが、浅い少し流れのあるところで、水浴びしてしていました。どのスズメも同じ好みのようで、場所の取りっこが始まります。 suzume3 suzume4  時が進むにしたがって、数が増えてきます。その内、一か所ですまなくなって、流れの上の方移るのも出て来ました。   
 撮影:2017.09.21 町田市
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2017.09.27

ガビチョウ

みなさん こんにちは
gabityou  まれに、出会いますが、カメラに納まったのは初めてです。恩田川の砂だまりに生えた木の枝の間を2羽で通っていました。ちょうど葉の空いたところに出てきたときに写せました。

   撮影:2017.09.21
      町田市
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ツルウメモドキ

みなさん こんにちは
turuume1 turuume2 turuume3  ツルウメモドキが早くも熟して、果実が弾き始めていました。黄色と赤のコントラストが、小鳥が好むのでしょう。   
 撮影:2017.09.20 神奈川県
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PS:facebookと連携テストをします。

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クロヤツシロラン

みなさん こんにちは
kuroyatusiro1 kuroyatusiro2
 先週末、蕾を観察しました。その時咲いているもあると聞きました。薄暗くなって、探すことが出来ませんでした。改めて、友人に案内して頂いて、観察してきました。一昨年昨年とショウジョウバエの出入りを確認して、レポートにまとめましたが、今年も、花の開いたのが閉じるところを確認しました。(上二枚)
kuroyatusiro3 kuroyatusiro4 また、蕾たくさん上がっているところと唇弁の上にたくさん花粉塊が載っている、花も確認しました。   
 撮影:2017.09.26 神奈川県
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2017.09.26

ニラ

みなさん こんにちは
nira1 nira2  良く野菜を頂く、家庭菜園の芝岸にニラが生えていて花盛りになっていました。この花に蝶や蛾が、蜜を求めて来ていました。イチモンジセセリが、一番多かった。 写真は、どうしたものかと時々にらめっこしながら蜜を吸っている、蝶 2頭です。   
 撮影:2017.09.20 横浜市
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2017.09.25

シモバシラ

みなさん こんにちは
simobasira1 simobasira2  シモバシラの花が増えてきました。白いきれいな花です。寒さが厳しければ、町田市南部でもシモバシラに出来る霜柱が観察できます。   
 撮影:2017.09.20 町田市
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2017.09.24

クコ

みなさん こんにちは
kuko1 kuko2
kuko3  土手の下でクコが花を咲かせていました。草と一緒に刈られたと思いますが、元気よく伸びていました。花粉をなめに来たのでしょうか?ヒラタアブが、終わりかけた花を探して雄蕊の先に止まっていました。クコは、夏の盛りと寒い冬を除いていつも花を咲かせています。
 撮影:2017.09.20 神奈川県
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2017.09.23

ナンテンハギ

みなさん こんにちは
nantenhagi1 nantenhagi2  ツリガネニンジンが、沢山花を咲かせているところに混ざって、赤い花が見えました。よく見るとナンテンハギ(別名:フタバハギ)です。南天萩と書くと、秋の花と思われますが、花期が長く、初夏から晩秋まで花を咲かせています。   
 撮影:2017.09.20 神奈川県
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ツリガネニンジン

みなさん こんにちは
turigane1 turigane2 turigane3  暑い盛りに草刈りされた土手にいろいろな草が、急成長して急いで花を咲かせています。その一つが、このツリガネニンジンです。花は、釣り鐘にています。このような花を見ると下から覗きたくなります。下から写しましたが、今一つが良く判りません。申し訳ないと思いながら筒を開かせていただきました。   
 撮影:2017.09.20 神奈川 
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イボクサ

みなさん こんにちは
ibokusa1 ibokusa2  稲刈り前は、水路周りや畦など水田周りの草刈りが行われます。この季節、水路周りの土揚場が水田雑草撮影恰好の場所になります。稲と周りの草の陰になって花付きは良くなかったが、イボクサの花を近くで写せました。   
 撮影:2017.09.20 神奈川県
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2017.09.22

カラスノゴマ

みなさん こんにちは
karasunogoma1 karasunogoma2
karasunogoma3  カラスノゴマが、1平方メートルほどのところに群生して花を咲かせていました。この花は面白い。おしべは短く、仮雄しべの花糸に花粉を預けている。その様子を観察したいとアップで写したのが左です。
 これは、訪れる昆虫を特化して、うまく花粉を運んで貰う手段でしょうが、更に考えを巡らせると、植物は、素晴らしい進化をして、栄養生産や運搬の合理化をはかっているのかもしれません。
 すなわち、花粉や子房を成熟させるのに多くに栄養が必要で、生産工場(葉)から送るルートを短くすると、輸送路を作る材料も少なく、運搬ロスも少なくなる。花粉が成熟させた後は、あまり栄養の必要のないパーツ、もしくは、別の用途で長くなる花柱の様なところに成熟した花粉を預ければ、花粉を広いところに分散して昆虫などにつきやすくできる。その後、栄養を雌しべや子房の成熟のために優先的に使うと生産工場が小さくても良くなる。さらに、一つの花に送る栄養を雄しべから雌しべにスイッチすれば、この輸送路も同時に送るより細くできる。
 このような合理化は、雌雄の成熟順のある植物にも言えるのではないだろうか?
 何の科学的な裏付けもないアマチュアの勝手な妄想です。   
 撮影:2017.09.16,19 町田市 
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2017.09.21

アオサギ

みなさん こんにちは
aosagi1 aosagi2  アオサギが、堰の魚道近くで魚を狙っています。落ちるのを狙うのか?登るのを狙うのか?判りませんが何べんか嘴を水の中に入れますが、滅多に収穫が無いようです。しばらく待ちましたが、疲れて散歩を続けました。昨日(9/20)も同じ場所で狙っていました。   
 撮影:2017.09.18 町田市
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オオバナオケラとオケラ

みなさん こんにちは
okera1 okera2  昭和薬科大学薬用植物園で、中国原産のオオバナオケラが、赤い花を咲かせていました。右は、ヤマトシジミのとまったオケラです。どちらも骨状の総苞にに包まれています。いずれも、地下茎を健胃剤になります。   
 撮影:2017.09.15 町田市
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2017.09.20

ネコハギ

みなさん こんにちは
nekohagi1 nekohagi2  丸石を積んで土止めした上の草むらからネコハギが、這い出して花を咲かせていました。茎も葉も茶褐色の毛が生えています。名前が、この毛からと思って図鑑やネットで見るとイヌハギより小さいから付けたと書かれていることもあります。さて、イヌハギはと思って見るとネコハギに対して付けられたと書かれているのもあり、片方だけ見ると尤もと思いますが、両方読むと、どちらが先と聞きたくなります。(^o^)   
 撮影:2017.09.16 町田市
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2017.09.19

アカメガシワの果実

みなさん こんにちは
akamegasiwa1 akamegasiwa2 akamegasiwa3
 トッピクス 09.15号でアカメガシワにキジバトが来ているところを紹介しました。鳥は、紫外線域まで見えると聞きますので、アカメガシワの果穂を近紫外線のフィルターを通して、デジカメで写すとどうなるか試みました。果実と種子の違いがはっきり出るかと思っていましたが、人の色域で見るコントラストと違いは見出せませんでした。人には葉の表裏がはっきり見分けられますが、近紫外線だけになると殆ど差がなくなることに驚きました。右端は、ブラックライト光で照らしデジカメで写しました。近紫外線フィルターを通したのとほぼ同じ感じに写りました。ただ、デジカメは、近紫外線の感度がきわめて悪いので、長時間露出になります。
akamegasiwa1 akamegasiwa2 akamegasiwa2
 自然光と近紫外線フィルターの写真データをグレースケールに変換したのが上です。
右端は、理論に基づくものでなくお遊びです。この様な色で見える動物もいるかもしれないと思い、自然光で写したデーターの赤成分を除去し、青と緑の画像の上に近紫外線フィルターを通したデータを66%で重ねたものです。   
 撮影:2017.09.18 町田市
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2017.09.18

ジャコウアゲハ

みなさん こんにちは
jyakouageha1 jyakouageha2  ウマノスズクサを数年前に種を撒いて鉢で作っています。また、近くの芝岸でいただいた根を地植えしています。どちらも繁茂していますが、今まで、ジャコウアゲハは来ませんでした。今回初めてジャコウアゲハが来て、卵を産みました。この季節に産んだ卵は如何なるのでしょうか?非常に興味のあるところです。実の熟するところを観察したいと栽培しているので、歓迎しないお客さんです。   
 撮影:2017.09.15 町田市
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2017.09.17

クルマバザクロソウ

みなさん こんにちは
kuru_zakuro1 kuru_zakuro2 kuru_zakuro3  クルマバザクロソウの果実が弾いていました。ザクロソウに似ますが、葉が数枚輪生します。この葉が、ザクロの葉に似ているので名付けられたと聞きますが、弾いた実もザクロに似ています。クルマバザクロソウは、熱帯アメリカ原産で、全国的に広がっているそうですが、私の周りでは珍しい植物です。   
 撮影:2017.09.09 町田市
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2017.09.16

ツルボ

みなさん こんにちは
s_turubo1 s_turubo2  真っ白ではありませんが、色の抜けたツルボが水田の畦に生えています。毎年同じ場所で同じ色の花を咲かせます。同じ畦の少し離れたところに、普通の色で咲く株がありますので、農薬や肥料による変異でないと思います。   
 撮影:2017.09.13 神奈川県
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トキリマメ

みなさん こんにちは
tokirimame1 tokirimame2 撮影してから1週間以上も経ってしまいました。林縁にトキリマメが良く育って花が咲いていると、カメラを向けると奥に赤い鞘が見えました。今頃は、弾いて黒い種子も観察できると思います。ここの所、何かと忙しかったうえに、処理能力がすごく落ちたと感じるようになりました。   
 撮影:2017.09.08 神奈川県
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2017.09.15

水田

みなさん こんにちは
akiakane1  HPトッピクスに水田の様子をアップしました。その折撮影した一枚です。アキアカネが、ペアで首を垂れた稲穂の上を飛んでいました。
 トピックス09.15号の内容は、水田(ヒガンバナ)アレチウリアカメガシワです。   
 撮影:2017.09.13 横浜市
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2017.09.14

キンモクセイ

みなさん こんにちは
kinmokusei  生垣の手入れをしているとかすかに良い香りがただっ寄ってきました。きつい剪定をしたので期待しなかったのですが、キンモクセイが咲き始めていました。昨年も一昨年も記録写真は、9月26日です。10日も早い。   
 撮影:2017.09.14 町田市
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マヤラン

みなさん こんにちは
mayaran1 mayaran2  マヤランが咲き始めました。例年秋は、春より咲く本数がが少ないのですが、今年は賑やかに咲きそうです。落ち葉の陰に蕾が何本か見かけました。   
 撮影:2017.09.08 神奈川県
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2017.09.13

アカボシゴマダラ

みなさん こんにちは
akabosi1 akabosi2  草むらで飛んで、あちこちの葉の上にとまり様子を見ていましたが、そのうち若いエノキの葉の裏に産卵しました。早速生みたての卵を拝見・西瓜を思わせます。左は、食草を探し疲れたのでしょう、草にとまって休んでいました。   
 撮影:2017.09.08 神奈川県
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キイロスズメバチとアブラゼミ

みなさん こんにちは
suzumrbati1 suzumrbati2 suzumrbati3  アブラゼミは、生涯を全うしてコンクリートの道に落ちたのでしょう。そこに、キイロスズメバチが、来てむさぼり付いていました。命のつながりを感じました。時折人が通るので、スズメバチは、少し避けますが、戻って来てまた食事を始めました。   
 撮影:2017.09.08 神奈川県
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2017.09.12

タコノアシ

みなさん こんにちは
takonoasi2 takonoasi1  水田や湿地に育つタコノアシです。花序に花や実が付いたところを蛸の吸盤に見立てて名が付けられたそうです。今花期を迎えています。秋に紅葉して茹で蛸に変わります。環境省カテゴリーは、準絶滅危惧種です。繁殖力の強い植物ですが、生育するところが少なくなっていることによると思います。   
 撮影:2017.09.08 神奈川県
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2017.09.11

ミズワラビ

みなさん こんにちは
mizuwarabi1  水田の畦などに生える、ミズワラビです。稲刈り前に畔を除草するのと、数が減っているので、見つかりにくい植物です。今回、水田の横の空き地が、草刈りされていて、見つかりラッキーでした。細く大きき伸びているのが、胞子葉です。   
 撮影:2017.09.07 神奈川県
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2017.09.10

コナギ

みなさん こんにちは
konagi1 konagi2  水田雑草の一つです。花は大抵午前中に閉じます。用を済ませてから水田に向かうと大抵閉じています。この日は、開いていることを願って急いだ結果、開いていました。花を見ると何かが食べた穴が開いています。近くに小さな甲虫がいました。食べた主でしょう。10時過ぎで、閉じかけている花もありました。もう半時遅ければ、咲いている花に出会えなかったと思います。   
 撮影:2017.09.07 神奈川県
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2017.09.09

ノダケ

みなさん こんにちは
nodake1 nodake2  林内でノダケが花を咲かせていました。花は、暗紫で遠目に目立ちません。節々に鞘が目立つので、竹の見立てて「野竹」なんでしょうか?   
 撮影:2017.09.03 神奈川県
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アレチヌスビトハギ

みなさん こんにちは
aretinusubito1 aretinusubito2  在来のヌスビトハギの仲間を二種紹介しました。帰化植物のヌスビトハギの仲間もご覧ください。花はきれいですが、繁殖力が強く他の植物を圧倒するので、嫌われることの多い北アメリカ原産の植物です。   
 撮影:2017.09.08 神奈川県
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2017.09.08

ヤナギイノコズチ

みなさん こんにちは
yanagiinoko1 yanagiinoko2  全体像の写真は、うまくありませんが、ヤナギイノコズチです。神奈川県で準絶滅危惧種に指定され、大事にしなければいけない植物です。東京都は、絶滅危惧II類になっています。   
 撮影:2017.09.05 神奈川県
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2017.09.07

フジカンゾウ

みなさん こんにちは
fujikanzou1 fujikanzou2  先のヌスビトハギと同じ仲間のフジカンゾウです。花は、ヌスビトハギより一回り大きく、きれいな花を咲かせます。私の近くでは、比較的少ない植物ですが、神奈川県に入ると多く、いつも感激して観察しています。   
 撮影:2017.09.03 神奈川県
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ヌスビトハギ

みなさん こんにちは
nusubitohagi1 nusubitohagi2  ヌスビトハギが、林間の通路わきに並んで育っていました。物騒な名前を付けられいる気の毒な植物の一つです。その名前の由来は、豆果の形が忍び足の足跡に似ているとか、知らぬうちにズボンにくっ付いて来るからだとか、諸説あるようです。豆果を見ると眼鏡そっくりです。   
 撮影:2017.09.03 神奈川県
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2017.09.06

カラスウリ (果実と虫えい)

みなさん こんにちは
karasuuri2 karasuuri1  カラスウリのかわいい子供が、頭を重ねていました。その周りを見回すと茎がよじれたり膨れたりしています。この中はウリウロコタマバエの幼虫の住まいで、カラスウリクキフクレフシと呼ぶ、虫えいです。幼虫は、冬に茎が枯れてもその中で越冬するそうです。   
 撮影:2017.09.03 神奈川県
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ヤブツルアズキ

みなさん こんにちは
yabuazuki1 yabuazuki2
noazuki  アズキは、このヤブツルアズキを改良したと言われています。花を見ると面白い、竜骨弁が捻じれています。ノアズキ(左)も同じような花を咲かせます。ノアズキは、ヒメクズとも呼ばれるように、葉がクズの葉を小さくしたような感じです。ヤブツルアズキの豆果は、細長く、ノアズキは幅の広い鞘になります。   
 撮影:2017.09.03 神奈川県
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2017.09.05

ツルボ

みなさん こんにちは
turubo1 turubo2  ツルボの花の季節です。開けたところがあるとすぐ群落を作ります。花を出してから葉を出す球根と葉と花茎を同時に出す球根があるようです。 この群落は両方混ざっていました。   
 撮影:2017.09.03 神奈川県
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2017.09.04

ヤブランの花

みなさん こんにちは
yaburan1 yaburan2 林の中の小道でスッポトライトを浴びたヤブランに出会いました。その花に小さい蜂がまつわり付いていました。しばらく経つと黒いきれいな種子も観察できると思います。  
 撮影:2017.08.26 町田市
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2017.09.03

アズマヒキガエル

みなさん こんにちは
azumahikigaeru1 azumahikigaeru2  林脇の小道を歩いて行くと落ち葉の間から這い出して、石垣を登ろうとしました。足音に驚いたのでしょう。動かなければ気が付かなかったのに!!うまく登れず、滑ってこちらを見たところも~   
 撮影:2017.08.26 町田市
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ヤブカラシ

みなさん こんにちは
Yabukarasi23d
以前からまとめなければと思いながら、一昔経ってしまいました。写真を補って、2倍体ヤブカラシと3倍体ヤブカラシの形態の違いをレポートでアップしました。写真は、その中の一枚です。

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2017.09.02

昆虫 2題

みなさん こんにちは
kontyu1 kontyu2  生垣のアベリア(ハナツクバネウツギ)の花に昆虫が来ていました。ゆったりと蜜を吸うのはイチモンジセセリで、早く飛びまわって、蜜を吸うのはオオスカシバでした。   
 撮影:2017.08.26 町田市
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2017.09.01

ヒガンバナ(コヒガンバナ)

みなさん こんにちは
higanbana2 higanbana1 いつもの散歩コースから少し坂を上った公園にヒガンバナが咲いていました。何方かが植えたものと思われます。念のため、花粉を少し頂いてきて検鏡しました。  花粉が殆ど充実しているので、2倍体のコヒガンバナだと思います。一昔前までは珍しかったのですが、最近は増えてきているようです。   
 撮影:2017.08.28 町田市
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