2015.01.31
2015.01.30
2015.01.29
2015.01.28
2015.01.27
2015.01.26
2015.01.25
2015.01.24
2015.01.23
2015.01.22
アオモジ
みなさん こんにちは
昨春
アオモジの花をご覧いただきました。その木の蕾(冬芽・花芽)です。アオモジは、暖かい地方に自生し、関東地方では自生していません。左は、雄株の蕾(冬芽)で、右は雌株の蕾(冬芽)です。生育環境は、少し違いますが、雄株の方が、蕾を密につけています。よく似た種名のクロモジは、同じクスノキ科ですが、属が違います。
撮影:2015.01.10 町田市(植栽)
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2015.01.21
2015.01.20
2015.01.19
2015.01.18
2015.01.17
2015.01.16
2015.01.15
ジャケツイバラの冬芽
みなさん こんにちは
ジャケツイバラの棘がすごく、近寄りがたい植物です。ですが、冬芽の並びが面白くついつい近寄って痛い目に合う。このうちの一番上が、成長して枝になる。他は、予備芽ですが、生態学的には、葉痕のすぐ上の小さい芽が主側芽とのことです。
(PS:HPのトッピクスを新しくアップして、ロウバイ・冬芽を数種紹介しました。トッピクス01.15号)
撮影:2015.01.10 町田市
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2015.01.14
2015.01.12
アオキ・アオキミフクレフシ
みなさん こんにちは
アオキの実は、アオキミタマバエによって、虫えい化します。これをアオキミフクレフシと呼ばれます。太平洋側で見られるのは、一般に正常な実より小さい(b)。1/09に大和市の林の中で見かけた実は、小さいのと変形しているが、ほぼ正常な実(a)のように大きくなっているのを観察した(写真:左)。気になって、開いてみた(写真:中)。正常な実並に大きくなっていたのは、大きな種が出来ていた。
写真右は、日本海側の虫えい(b)で正常な実(a)より大きくなる。植物は、日本海側に多く自生するヒメアオキ(アオキと変種関係)です。
撮影:2015.01.09 大和市
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2015.01.10
2015.01.07
2015.01.05
2015.01.04
2015.01.03
シモバシラに出来た霜柱(2)
みなさん こんにちは
昨年末から朝冷え込む日が多く、例年なく我が家でもシモバシラに出来る霜柱を何回か観察しています。2日は、-3.7度まで下がり立派な霜柱が出来ました。今朝は、-2.8度で、昨日より小さかったが、やはりきれいなのが出来ました。
(昨年の霜柱)
撮影:20154.01.02
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