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2011.10.19

セイタカアワダチソウ

みなさん こんにちは
Sei1019a  今日は寒かった。手入れの行き届いた、土手はもう少しこじんまり咲いていますが、大きく、固まっているところを選んで写してきました。嫌われる植物のようですが、草地の手入れさえ良ければ、他の草と共存できる植物だと思います。
 撮影:2011.10.19

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コメント

のこさん 同じところで観察していると良く判ると思いますが、アロレパシーも土質などの関係で効果が無いこともあるのでしょね。何しろ、生物同士の関係は良く判らないというのが本当のところでしょう。

投稿: クスクス | 2011.10.21 14:25

家の近くのお寺の敷地。もう20年以上元気に、すくすく育ってます。アレロパシーなんてウソみたい。ここは11月中ごろに草刈りをしてます。
背丈低く花が咲くのは、草刈りの時期が夏に行われる場合みたいです。
私は膝丈で咲いていると、花畑状態一面でもこの花がきれいに見えます。

投稿: のこ | 2011.10.21 10:02

Frank-Kenさん 時々行っている水田の残っているところは、良く草刈する様になったので、他の草とバランスが取れて、晩秋に数十センチくらいで花を咲かせることが多くなりました。

投稿: クスクス | 2011.10.21 05:01

 一時期は、花粉症の元凶のように言われた「虫媒花」ですね。アロレパシーで自滅してくれるから、最近はそれほど目立たなくなりましたね。というか、ほかの帰化植物がどんどん幅をきかせてきてしまっているので、サイズだけ目立つ、それだけの「ただ普通の」帰化植物になってしまったのかもしれませんね。

投稿: Frank-Ken | 2011.10.20 21:27

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