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2008.05.17

Science Window 6月号

みなさん 今日は
私は、昨年の作品展がきっかけで、うえの雑誌を創刊号から愛読させていただいています。今号(6月号)の特集は、「ガンバレ! 自ら学ぶ 子どもたち」です。
その中に養老孟司先生が、「子どもたちには 自分で発見し 自分で考える」と題して、ご意見述べられています。その内容は、「そういうものだ」と思う心について、書かれていて、そう考えると世の中を渡るのに都合が良いが、新しい発見もないし、考える力もつかないと、私は読みました。
また、山中伸弥先生は、「なぜ夢のある研究に若者が集まったか」のなかの結び近くに、「その人どれだけ真っ白な気持ちでいられるか」にかかっている。と述べられています。私も常々お二人の先生と同じ気持ちでいたつもりですが、やっぱりまだまだ何事も「そうゆうものだ」終わり、「真っ白」でなく、先入観という色眼鏡をかけて、物を見ていたと反省させられました。

私の読み違いもあると思いますので、是非原文をお読み下さい。

この雑誌は、科学技術振興機構から無料でダウンロードできます。また、学校関係には無料で配布されていますし、直接または本屋さんでも購入できると思います。

6月号は、5/17日朝時点で、Web にアップされていません。近日アップされると思います。念のため

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コメント

ゆうなさん コメント有難うございます
頭の中が、空でも詰っていようが、真っ白は良いことだと思いますが、自分で中身が無いと思える方は、利口の証拠だと思います。

あれ~今朝もパソコンの前ですか?

投稿: クスクス | 2008.05.18 20:29

私の頭も白くなってきまし・・・中身じゃないとダメなのね。

投稿: ゆうな | 2008.05.18 09:44

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